AICオープンセミナー

全4回、単発受講可能!

児童発達支援の基礎講座のご案内

発達支援の現場を知る講師から、保育現場で必要な児童発達支援の基礎知識を学びます。

この講座は、保育園、児童発達支援施設等で、何かしら困り感(障がい等)をもった子どもたちと向かい合い、成長に寄り添う保育士の育成を目標とした講座です。現在、一般の認可保育園等でも発達支援の知識が必要とされています。
実際に児童発達支援施設の経営をする経営者も講師に迎え、特別支援教育の基礎知識、社会的養護全体の枠組みの知識を学びます。

①「社会福祉専門職としての保育士に求められること」(5時間)

受講方法

アーカイブ配信でいつでも受講可能です

内容

子どもへの支援と同時に保護者支援にも携わる専門職である。
相談援助の理論と方法に関する理解
保育士に求められる相談援助のあり方

講師

藤原 匡宣 氏
専門学校新国際福祉カレッジ 介護福祉学科専任教員・学科長代理
千葉こども専門学校 保育科・子ども総合学科非常勤講師学士(社会福祉学)、
保育士、幼稚園教諭二種免許状

②「発達障害の理解」(5時間)

受講方法

アーカイブ配信でいつでも受講可能です

内容

発達障害の基礎知識
支援・関わり方の基礎知識
保護者の理解について
ケーススタディー

講師

安部 雅昭氏
星槎国際高等学校 副校長、星槎大学総合キャリア支援センタ 特任准教授
浦安市教育委員会 まなびサポートチーム スーパーバイザー、
東京都巡回相談心理士、星槎名古屋中学校(不登校特例校)前校長(2014年4月~2021年3月)、東日本大震災後の2011年5月より文部科学省緊急派遣カウンセラーとして相馬・南相馬市の小中学校に勤務し、現在も南相馬市の中学校2校のスクールカウンセラーを継続している。

③「障がい児支援に関する制度と障がい児発達支援の理解」(5時間)

受講方法

アーカイブ配信でいつでも受講可能です

内容

障害児支援の制度の概要
障害当事者の経験から見る社会生活
障害児通所施設の実際
支援するとは何か?

講師

江ケ崎健雄氏
一般社団法人ソーシャルサポートアソシエーション・ルーツ代表
(児童発達支援施設、放課後デイサービス運営)

④「児童発達支援施設の現場から」(5時間)

受講方法

アーカイブ配信でいつでも受講可能です

内容

児童発達支援施設の保育者のお仕事
ケーススタディー
ディスカッション

講師

藤原 匡宣 氏
専門学校新国際福祉カレッジ 介護福祉学科専任教員・学科長代理
千葉こども専門学校 保育科・子ども総合学科非常勤講師学士(社会福祉学)、保育士、幼稚園教諭二種免許状

江ケ崎健雄氏
一般社団法人ソーシャルサポートアソシエーション・ルーツ代表
(児童発達支援施設、放課後デイサービス運営)

受講形態

オンライン講座(アーカイブ配信)*お申込み後3か月間受講出来ます

受講料

全4講座受講の場合、10,000円(テキスト代、税込み)
単発で受講の場合、1講座2,500円(テキスト代、税込み)

保育士の皆さんの大学院受験を応援します。

AIC大学院受験対策講座開講中!

更に保育を学びたい。もっと子どもの成長の専門知識を学びたい。そのような現職の保育士の皆さんの想いに応えるために大学院での学びをサポート致します。現職の保育士はもちろん、「子ども成長に寄り添う学び」に関心のあるすべて皆さんを大学院合格までサポートします。
*一般の大学院を目指す皆さんにも対応致します。

カリキュラム

受験対策対象校(今後、更に展開予定)
・星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻(4月、10月入学)

第1回 「ガイダンス ープログラムの進め方」(オンライン配信日)
動画ページはこちら(無料公開中)
  • 大学院とは
  • 大学院の学修の進め方、大学院の入試
  • (課題)論文トピックを考えよう

第2回 「論文トピックの選び方、先行研究レビューとは」(オンライン配信日)
  • 論文検索のしかた
  • (課題)先行研究を集めてみよう

第3回 「研究計画書の書き方」(オンライン配信日)
  • (課題)実際に自分の研究計画書を書いてみよう

第4回 「個別指導 志望分野の教員からの直接指導」(注1)

*個別対応(オンライン)要予約


  • 口述試験対策、総まとめ

(注1) 確実な合格指導を実施します。受験前より大学院の講師陣との接点を作り、受験時には合格レベルまでの学習をサポートして大学院入学を個別にサポート
ご希望を方には、保育園での現場実習をご提供致します。

受講料

35,000円(税込み)

スタッフ・指導者

主任講師:和田尚久(作新学院大学名誉教授)

1958年生まれ。専門分野は、地域経営、公益事業論。長年大学院教育に尽力し、当該分野に精通。一人ひとりの志望に応じた的確で丁寧な指導が多くの大学院生から絶大なる信頼を得ている。さらに、現役大学院指導教授を特別講師に迎え、専門分野の研究計画作成のサポートを行う。